すっきり ほっこり にっこり日記

訪問マッサージをしています。
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    横向きでマッサージ
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      寝たきり状態に限らず

      筋力の弱い高齢者に腰痛や膝部痛などがあれば
      寝返りやうつ伏せ寝が困難になります。

      加齢のための変形に加えて
      筋肉や関節が固くなっているのです。

      横向きで
      腰部の捻転、股関節、膝関節の屈曲が不十分だと
      ぱたんと仰向けに戻ってしまいます。

      大きい風船を抱えたまま横向きになるようなものです。

      その場合、
      体が仰向けになろうとする力に対して
      横向きを保持するのに腕の力も大切です。




      ところで施術者サイドからいえば
      ベッドに寝ている方を立ってマッサージするのは
      体を痛める原因になります。

      膝の靭帯を伸ばしたり(過伸展になる)
      必要以上に筋力を要しますし

      ベッドに手をついて体を支えると
      肩を痛めたり、腰痛のもとにも。


      施術者が余裕をもって行うには

      横向きもしくは枕を抱え半腹臥位になってもらった際
      空いたスペースに片膝をついたり
      ベッドに上がるといいです。

      体の近くに位置することで力も入りやすいし
      横向きで充分ほぐせば
      座位に移行しやすいという利点があります。



      また仰向けで寝ていても
      背中のマッサージができますので

      寝たきりだからとか、寝返りができないからと言って
      あきらめないでください。

      むしろそのような方にこそ
      マッサージや運動は必要です。

      じっと 寝ているのはとっても苦痛ですから。




      | マッサージのコツ | 16:08 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - | ↑PAGE TOP
      マッサージの反応
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        マッサージを受けていると
        気持ちのいいポイントがあります。

        いわゆるツボと呼ばれるところで
        神経の走行に沿った場所です。

        神経ポイントに触れると気持ちがいいし、
        外れるとちょっと違う・・・と感じるかもしれません。




        訪問先の患者さんで
        一日中寝たきりの方がいらっしゃいました。

        要介護5で
        食事は飲み込むのが難しいので胃ろうで摂取し
        意志を伝えることができず
        視線も合わない女性の方ですが

        マッサージが始まると
        まず眉間の縦しわが消え穏やかな表情になります。

        色が白いおばあちゃんは
        血行が良くなると顔がピンク色になり

        そしてマッサージも後半、
        母指で肩や腰のツボをピンポイントで押していくと
        まんまるのお目目に。

        気持ちがいいのか、押すことが刺激になっているのか
        反応があります。


        その方の一番の大好きポイントは
        首の後ろの骨の際(天柱、 瘂門、風池)なので
        力を加減しながらゆっくり加圧していくと

        そっと目を閉じ深呼吸〜〜〜



        指を離すと「まだまだ」とばかりに
        目をパチパチ。
        催促の合図なのです。


        常に痰を引き呼吸管理の難しい方でしたが

        その安らいだ表情を見て
        お世話されている娘さんも喜ばれ
        私もうれしかったですね〜〜〜





        | マッサージのコツ | 16:16 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - | ↑PAGE TOP
        マッサージのコツ
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           訪問マッサージをしていると
          ほかの医療従事者と同席する機会があります。

          一番多いのがナースさん。

          患者さんの部屋に入ると
          ナースさんが
          一生懸命に患者さんの体をマッサージされていました。

          強い拘縮があり体をほぐさないと座ることができないのです。
          排痰を促す意味でもマッサージは有効です。


          それこそ、時間内に色んな業務をこなさないといけないので
          手の動きも早くなります。
          汗もかきます。(夏場でしたので大汗を・・・)
          息も切れます。

          ナースも体力がいる仕事です。

          本当に「ごくろうさま」と頭が下がる思いです。



          マッサージのちょっとしたコツをお教えしました。

          注射の後の
          腕を揉み込むような強いマッサージではなく
          求心性に軽くさすってあげてください。

          手を決して往復させず一方向に撫でるだけでいいのです。

          これはマッサージの基本中の基本ですが
          たくさんの手技のうち一番爽快感がある手技です。

          伸ばしながら軽くさすると
          伸張反射が軽減されゆっくり伸びてきます。

          そのあとで揉む、圧迫する、叩くなどの手技を加えると
          とても効果が引き立ちますよ、と。




          忙しいナースさんには
          とてもそこまでは時間が足りないでしょうから

          ナースさんの入る時間前に
          訪問マッサージに入ることにしました。

          ある日ナースさんも私の入る時間に合わせて入室され

          メモを取ったり質問をしたり、と
          とても熱心な方でした。

          ところで マッサージ師がするマッサージは そこまで汗だくになってするものではありません。 何事にもコツが大切です。
          | マッサージのコツ | 20:06 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - | ↑PAGE TOP